【宮古島】格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパン(千葉県、片岡優社長)は、運休中の下地島―関西路線を来年3月29日から再開し、下地島―成田路線も増便する。同社の中村泰寛会長が6日、宮古島市役所に下地敏彦市長を訪ね、計画を報告した。

下地敏彦市長(右手前)に来年夏季の運航計画を報告するジェットスター・ジャパンの中村泰寛会長(左)=6日、宮古島市役所

 同社によると、来年の夏季ダイヤでは関西路線が3月29日~4月28日まで週3便、29日~5月8日は毎日1便で、9日~6月30日は週4便で運航する。

 成田路線は3月29日~4月27日は週5便、4月28日~5月6日のゴールデンウイークは毎日1便。5月7日~31日は週4便で、6月1日~30日は週6便で運航する。

 来年7月以降のスケジュールは作成中で、決まり次第発表するとしている。

 中村会長は運休中の関西路線について、「機材や乗員をフル稼働して利益を得る配分を考えており、需要動向も予測して決めたものと理解してほしい」と説明。下地市長は「増便や再開の報告はうれしい。継続して空の利便性を高めていただければ」と述べた。