沖縄県保健医療部は10日、県立南部医療センター・こども医療センター勤務の男性医師(40)が、無免許で計13回にわたり麻薬「フェンタニル」を含む注射液の患者への投与を指示していたと発表した。10日午後1時から会見を開いた。

沖縄県立南部医療センター・こども医療センター(資料写真)

 県病院事業局によると男性医師は麻薬取り扱いの免許資格が失効し、同僚医師名義のID・パスワードを使ってシステムにログインし麻薬を扱っていた。

 九州厚生局沖縄麻薬取締支所が協力し、県保健医療部衛生薬務課が6日付で麻薬取締法違反容疑で男性医師を那覇地検に書類送検した。