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イージス秋田現行案見直し 地元反発で、配備遅れも

2019年12月11日 06:06

 政府は地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」について、秋田市の陸上自衛隊新屋演習場への配備計画を見直す方向で検討に入った。政府関係者が10日、明らかにした。住宅密集地に近いことへの批判や、事前調査でミスを重ねた防衛省への地元の反発が根強く、理解を得るのが難しいとの判断に傾いた。菅義偉官房長官も住宅地との距離を考慮するよう既に防衛省に指示。政府が早ければ2025年としている地上イージスの配備時期が、ずれ込む可能性が出てきた。

 秋田市の陸上自衛隊新屋演習場(手前)。奥は秋田市街地=2018年7月

 新たな配備先については、新屋演習場を選定した過程で浮上した、秋田県内を含む別の19カ所を中心に検討するとみられる。(共同通信)

 
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