オリオンビール(沖縄県浦添市、早瀬京鋳(けいじゅ)社長)は10日、同社初のプレミアムクラフトビール「75BEER」(ナゴビール)の全県販売を開始した。350ミリリットルの缶を新たに発売。同社は来春の全国展開も視野に入れる。

全県販売を記念し、乾杯する関係者ら=10日、名護市営市場

 同日、名護市営市場で全県販売を記念したイベントが開かれ、関係者らが名護発ビールを堪能。渡具知武豊市長は「皆さんが営業マンとして(ナゴビールの良さを)広げてほしい」とあいさつした。

 同ビールは10月から北部地区の飲食店で先行して提供しているが、缶での発売は初めて。通年で販売し、売り上げの一部は「名護さくらの会」に寄付するという。1本238~265円(税別)。

 浦添市内でも同日、メディア向けの試飲会が開かれ、早瀬社長は「名護、沖縄を盛り上げていくために続々と企画を打ち出していく」と意気込みを語った。