プロバスケットボール男子Bリーグ1部西地区2位の琉球ゴールデンキングスは11日、沖縄県の沖縄市体育館で同地区4位の京都ハンナリーズと第18戦を行い、80―60で勝って連敗を2で止めた。通算成績は11勝7敗。
第1クオーター(Q)、田代直希とデモン・ブルックスが8得点を挙げて23―20とリードすると、第2Qは田代がさらに7得点し、40―33で折り返した。
第3Qは接戦となり、第4Qはブルックスが個人技を絡めて9得点。終盤まで堅守を発揮して京都のミスを誘い、最終Qで25―13と大差をつけることに成功した。
次戦は14、15の両日ともに午後3時5分から、北海きたえーるでレバンガ北海道と戦う。(観客数3288人)