沖縄県名護市田井等(たいら)区の仲尾善幸さん(93)は、18歳で海軍に志願し、1945年6月、軍艦「足柄」の乗船時にインドネシア近くで敵軍の潜水艦から魚雷の攻撃を受けた。多くの日本兵が犠牲になりながら、助かった仲尾さんは「あの忌まわしい戦は二度とやってはいけない」と自身の体験を振り返る。