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「お客さん戻ったことがうれしい」来場者と肩を抱き合う係員 首里城の公開エリア8割に拡大

2019年12月12日 18:18

 10月31日の火災で正殿など全焼した首里城の公開エリアが12日に拡大され、火災前の8割程度の面積に戻った。一部が焼けた奉神門や北殿も見える。大勢の観光客や地元客が訪れていた。火災後に城郭内が公開されるのは初めて。

火災で焼けただれた北殿を見る観光客ら=12日午後、首里城・漏刻門

 立ち入りできるようになったのは歓会門、久慶門、広福門、西のアザナ、銭蔵など。

 休憩所の係員の一人は「お客さんが戻ってきたことがうれしい」と笑顔を浮かべ、なじみの地元客と肩を抱き合っていた。

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