12月13日に那覇市内であったプリンスホテルの県内の旅行社向け事業説明会に出席するため来県した小山正彦社長。2020年以降、幅広い世代の取り込みを目指すために立ち上げた、新ブランド「プリンススマートイン」の普及に注力すると強調した。

沖縄出店へ意欲を示すプリンスホテルの小山正彦社長=13日、那覇市

 同ホテルは宿泊予約から、決済、チェックインなどをスマホなどで一貫してできるシステムの導入を目指しており、将来的には地方空港周辺などに100店舗を展開する構想があるという。今後も観光需要の伸びが見込める沖縄への出店にも意欲的だ。

 「那覇空港第2滑走路の供用開始を控え沖縄観光の需要は今後も見込める。出店先は未定だが、沖縄も候補地の一つだ」と強調。「宿泊日数や消費単価の向上などの面から沖縄に貢献したい。日本の魅力を世界に発信するホテルを目指したい」と話した。