木村草太の憲法の新手

[木村草太の憲法の新手](118)宗教性強い大嘗祭 宮廷費から支出、違憲疑い 議論深めず前例を踏襲

2019年12月15日 11:00有料

 今年は天皇の代替わりがあり、さまざまな行事や儀式が行われた。憲法の観点からは、宗教性の強い大嘗祭(だいじょうさい)への公費支出が重大な論点となる。ここで、検討しておこう。 明治憲法下では、天皇を天照大神の血統を継ぐ存在とする神話が、国家の正統性の淵源(えんげん)だった。

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沖縄タイムスでの好評連載をまとめた第2弾。2017年1月から19年3月までを収録。改憲論議、児童虐待、文書管理、デマとの対峙、県民投票など多岐にわたる事象を、憲法学の観点から論じる。

■木村草太 著
■四六判/211ページ

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