【国頭】第7回国頭トレイルランニング大会(主催・同実行委員会、共催・沖縄タイムス社)が14日、国頭村森林公園を発着点に開かれた。1783人がエントリーし、快晴の下やんばるの森の中を駆け抜けた。

ヒカゲヘゴが茂る森を駆け抜けるランナー=14日午後、国頭村(落合綾子撮影)

 12キロ男子の部に出場した斉木一平さん(42)=那覇市=は「苦しくて自然を楽しむ余裕はなかったが、仕事の合間に走り込んだ成果が出せた」と汗を拭った。19キロペアに出た埼玉県の菊間克実さん(56)・真智子さん(53)夫妻は「埼玉と違う植生で面白かった。気持ちよかった」と満面の笑みだった。

 トレイルウォーク(8・6キロ)に金城小学校の友達やその家族と参加した内藤沙智也さん(10)は「石川岳で練習したから、そんなにきつくなかった。自然がいっぱいで楽しかった」と晴れやかだった。

 レースは主催者側のコースの誘導ミスと一時消息確認の取れない選手が出たため、安全面を考慮して中断し不成立となった。順位確定は行わなかった。