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聖火リレー 沖縄のスタートは首里城から コースの詳細発表 モノレール乗車や海を渡るルートも

2019年12月17日 15:56

 2020東京五輪の聖火リレーの沖縄県内ルートについて、県実行委員会は17日までに、聖火が通る14市町村の詳細ルートを発表した。聖火は来年5月2日、那覇市の首里城を出発して2日間かけて県内を周り、同3日に糸満市の平和祈念公園でゴールする約33キロのコースを駆け抜ける。

聖火リレーが出発する首里城

沖縄都市モノレール

石垣市の730記念碑

古座間味ビーチ

聖火リレーが出発する首里城 沖縄都市モノレール 石垣市の730記念碑 古座間味ビーチ

 初日は首里城公園内の守礼門近くを出発。守礼門を通過し県立首里高校前の玉陵入り口までを走る。

 次の地点は新都心公園。いったん聖火を専用ランタンに格納し、おもろまち駅から牧志駅まで沖縄都市モノレールに乗ると、国際通りを駆け抜ける。

 その後、宜野湾海浜公園周辺や沖縄市のコザ運動公園周辺、うるま市の海中道路を通り、聖火は石垣市へ。米軍統治下の交通法規から日本の「左側通行」に切り替わった日を記念した730記念碑から舟蔵公園までを巡った後、沖縄本島に戻り、1964年の東京五輪の「聖火宿泊碑」がある名護市嘉陽地区や本部町の美ら海水族館周辺を通って、名護市民会館前で初日を終える。

 2日目は、豊見城市の沖縄空手会館特別道場前を出発し、浦添市を駆け抜け座間味島に移動。古座間味ビーチでサバニに乗船した後は、北谷町宮古島市役所、南城市の斎場御嶽付近を通って、最終地点の糸満市へ。拝所「白銀堂」や漁港付近を通り、摩文仁の平和祈念公園でゴールを迎える。

 実行委は「首里城については地元から復興に向けて頑張る姿を見せたいと望む声もあった。その他も、慶良間ブルーや沖縄の魅力をアピールできるルートとして期待している」と話している。

 
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