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9月分156万円はダブって入金10月分174万円は振り込まれず 医療費助成 豊見城市が事務処理ミス

2019年12月19日 12:30

 【豊見城】豊見城市が母子・父子家庭などに医療費の一部を助成する事業で、252世帯に計約156万円が過払いされていたことが分かった。市は原因を「事務処理上のミスがあった」としている。

(資料写真)豊見城市役所

 市議会12月定例会最終日の18日、大田正樹氏の緊急質問で判明した。

 事業は、ひとり親世帯などに1医療機関当たり月千円の自己負担を除く医療費を助成するもの。償還払いで、受診した翌月以降に銀行口座に振り込まれる。

 今回、データの入力ミスで、9月分の助成金が10月と11月に二重に振り込まれていた。

 10月分の計約174万円(269世帯)は振り込まれておらず、入金がないという市民からの連絡で11月29日に過払いが発覚した。

 市は同日から市民に電話や文書で過払い分の返還を求め、現在までに半分の約75万円を回収したという。未入金だった10月分は12月6日までに振り込んだ。

 山川仁市長は「あってはならないミス。再発防止に取り組む」と述べた。

 市子育て支援課は、データの入力確認を職員1人から2人に増やし、チェック体制を強化した。

 
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