今帰仁村と名護市にまたがるオリオン嵐山ゴルフ倶楽部でテーマパーク事業を計画している「ジャパンエンターテイメント」(那覇市、加藤健史代表)の佐藤大介取締役が19日、沖縄タイムス社を訪れ、テーマパークの配置案で敷地内の森林の伐採が少ないB案を選定したと報告した。森林12ヘクタールすべてを伐採などで形を変えるA案と、半分の6ヘクタールにとどめるB案で比較検討したところ、B案の方が「陸域動植物や生態系への影響が少ない」と判断した。

テーマパークの建設予定地

 20日から、環境影響評価(アセスメント)の配慮書を県や名護市、今帰仁村、本部町で公開する。今帰仁村はホームページ上で閲覧が可能。

 来年2月までに方法書を提出し、住民説明会を開く予定。5月までには環境アセスメントの調査に着手する。

 準備書、評価書までの手続きを2021年度半ばまでに終えて、工事に着手する。

 テーマパークの内容はアセス手続きで必要な範囲を情報開示していくが、具体的な内容は工事着手後を予定しているという。