埋め立て設計概要を変更するには、公有水面埋立法に基づく審査後、県知事の承認が必要となる。標準処理期間は、県の規定で約1カ月半の44日間。環境保全への配慮や、埋立法の承認基準に適合しているかなど、変更の正当性を確認する。