【名護】通称「ガジュマル通り」に、ボランティアらが美化活動の一環として植えたテッポウユリが抜かれたり、車両によってなぎ倒されたりする被害が相次いでいる。

車両につぶされたとみられるプランター=2019年12月31日、名護市大東

 ボランティアの東江司代表によると、昨年11月下旬にテッポウユリの苗を130本植えたが、2週間後には10本が抜かれていた。12月31日には46個のプランターのうち8個が車両になぎ倒されたという。

 テッポウユリは1月25日から始まる「名護さくら祭り」に合わせて植えたものでつぼみが付いている。テッポウユリを植えた同通りの大兼久マリ子さん(68)は「とても悲しい。ひんぷんガジュマルの周辺はスピードを出す車が多い。運転手は安全運転を心がけてほしい」と願っていた。

(玉城学通信員)