沖縄県うるま市の農場で飼育されている豚から豚コレラウイルスが検出された問題で、同県の長嶺豊農林水産部長は8日午前、隣接する他の農場でも感染が疑われる豚が見つかったことを明らかにした。家畜衛生試験場の精密遺伝子検査で陽性が確認された。

豚コレラが発生した豚舎へ向かう県職員ら=8日午前10時37分、うるま市

豚コレラが発生した豚舎近くのエリアから出る車両を消毒する県職員=8日午前10時25分、うるま市

豚コレラ発生で報道関係者に状況を説明する県の長嶺豊農林水産部長(左)と仲村敏畜産課長=8日午前、県庁

豚コレラが発生した豚舎近くで作業の準備をする県職員ら=8日午前9時50分、うるま市昆布

豚コレラが発生した豚舎近くで作業の準備をする県職員ら=8日午前9時50分、うるま市昆布

豚コレラが発生した豚舎へ向かう県職員ら=8日午前10時37分、うるま市 豚コレラが発生した豚舎近くのエリアから出る車両を消毒する県職員=8日午前10時25分、うるま市 豚コレラ発生で報道関係者に状況を説明する県の長嶺豊農林水産部長(左)と仲村敏畜産課長=8日午前、県庁 豚コレラが発生した豚舎近くで作業の準備をする県職員ら=8日午前9時50分、うるま市昆布 豚コレラが発生した豚舎近くで作業の準備をする県職員ら=8日午前9時50分、うるま市昆布

 隣接農場では988頭が飼われている。最初に見つかった農場などで飼われている825頭と合わせて1813頭が殺処分の対象になるとした。自衛隊に災害派遣要請をしたことも明らかにした。

 同日午前、同省で防疫対策本部を開いた江藤拓農相は、感染したのが沖縄固有種の「あぐー」であることを明らかにし、「大変な打撃となる可能性が否定できない」と述べた。