豚コレラ(CSF)の感染拡大を防ぐため、県は8日、うるま市の発生農場から半径10キロ圏内にある6市町村の8カ所に消毒ポイントを設置した。養豚場に餌や薬品、資材などを運搬する畜産関係業者や、感染がないかを検査する獣医師らが運転する車両がウイルスを外部にまき散らさないように消毒するのが目的。