カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事件で、中国企業「500ドットコム」側から現金100万円の受領を認めた日本維新の会の下地幹郎衆院議員(58)=比例九州=は7日、離党届を提出した。議員辞職に関しては支持者の声を聞いた上で近く結論を出すとしている。