胃心地いいね

「やっぱ好きだなー」沖縄に戻り再認識 サルサソースにこだわった新感覚タコス

2020年1月13日 07:00

◆胃心地いいね ルークタコス 嘉手納町嘉手納

タコライス、タコス各種と自慢のサルサソース

小学生が書いた黒板の落書きを前に「この子たちとお酒を一緒に飲む日が待ち遠しい」と話すルークタコス店主の村吉勇也さん=嘉手納町嘉手納

ルークタコス

タコライス、タコス各種と自慢のサルサソース 小学生が書いた黒板の落書きを前に「この子たちとお酒を一緒に飲む日が待ち遠しい」と話すルークタコス店主の村吉勇也さん=嘉手納町嘉手納 ルークタコス

 店内の黒板は子どもの落書きがびっしりで、何だかほほ笑ましい。昨年4月、嘉手納町にオープンしたタコス屋、LUKE TACOS(ルークタコス)。普段は下校時にふらりと立ち寄る小学生も、休みの日になるとタコス1ピースを買える300円を握り締めてお店に来る。

 店主の村吉勇也さん(33)は小さい頃からタコス好きだった。20歳から広島や東京でアパレルの仕事をした後、27歳で沖縄に戻り久々にタコスを食べ「やっぱ好きだなー」と自身のソウルフードを再認識したという。

 地元恩納村のタコス屋で2年ほど働き、ピザ屋勤めを経て、満を持してルークタコスを開いた。

 こだわりはサルサソース。通常のサルサから、ドラゴンフルーツに島とうがらしで辛みを加えた「ドラゴンフルーツサルサ」や「パクチーサルサ」(いずれもトッピング100円)で新感覚の味を楽しめる。「なるべく県産のものを取り入れ、沖縄ナイズされたタコスを発信したい」と熱く語る。

 タコス生地はパリパリのハードシェルタイプと「外側はカリッ、内側はしっとり」の手作りセミハードを用意する。セミハードはほんのり甘みを持たせ、子どもも食べやすい。細めに切ったレタスはシャキシャキ感で食べ応えを増幅させる。「サルサで楽しむ」をキャッチコピーにタコライスも絶賛売り出し中だ。

 タコスは1ピース300円。3ピース750円。さっぱり食べられるフィッシュタイプのタコスもおすすめ。タコライスは600円。     (中部報道部・勝浦大輔)

 【お店データ】嘉手納町嘉手納445の12。営業時間は午前11時半~午後8時まで。金、土曜は午後10時まで。日曜休み。駐車場あり。電話098(989)0996。

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