沖縄県うるま市で豚コレラが発生したことを受け、県内で豚などを飼育する施設は9日までに感染防止対策を取った。

元気いっぱいに走り回るリュウキュウイノシシ「おみね」=2018年12月30日撮影、沖縄市・沖縄こどもの国

 沖縄市の沖縄こどもの国は8日、アグーとリュウキュウイノシシの展示を当面中止するとホームページなどで発表した。入場口に消毒マットを設置した。

 うるま市の「ミニミニ動物園」では、ミニブタのおりの周りにロープを張り、人が触れられないようにしている。今後、獣医師に検査を依頼する予定。

 名護市のネオパークオキナワでも、ミニブタ1匹との触れ合いを休止した。

 我那覇畜産(名護市)が運営する「アグー村」は9日、当面休止すると発表した。再開日は未定。2018年に岐阜県で豚コレラが発生した後、アグーとの触れ合いなど一部取りやめていたが、レストランや土産店も含め全面休止する。