りゅうぎん総合研究所(照屋保社長)は9日、2019年の県経済について「緩やかな拡大」と判断し、20年については「拡大の動きに一服感」との見通しを示した。20年は消費増税の影響を挙げ、消費関連は賃金上昇圧力が弱まる懸念があり、消費マインドの鈍化が見込まれると分析。