13日は「成人の日」。沖縄県内20市町村では12日に成人式があり、色鮮やかな振り袖やはかま、おしゃれなスーツを身にまとった新成人が人生の節目を祝った。県によると、県内の新成人は男性8754人、女性8091人の計1万6845人で、昨年より198人多くなった。

再会を喜んで記念撮影する新成人=12日、那覇市・首里中学校(国吉聡志撮影)

 那覇市内では、中学校区ごとに式典が開かれた。首里中学校では約180人が出席。家族や先輩、自治会関係者らに見守られながら、大人への一歩を踏みだした。

 会場となった体育館には、昨年に火災で焼失した首里城の再建を願い、新成人や在校生が寄せたメッセージも展示された。

 代表であいさつした東京外国語大学1年の松原龍平さん(19)は「県外の大学に進学し、沖縄に対する思いの強さを再確認できた。将来は海外でも活躍できる人材になり、沖縄に貢献できれば」と抱負を語った。