豚コレラ(CSF)がうるま市と沖縄市で発生したことを受け、県闘牛組合連合会(幸地政和会長)は12日までに、うるま市と本部町で3月末までに開催予定だった闘牛大会7大会すべてを中止することを決めた。豚コレラウイルスの拡散防止を考慮した。

(資料写真)闘牛

 闘牛大会は10日までに26日のうるま市開催をはじめ7大会が組まれていた。大会会場の一つ、うるま市石川多目的ドームの駐車場は現在、養豚場と殺処分した豚の埋却地を行き来するトラックなどを消毒する「消毒ステーション」として使われている。

 同連合会の玉城政哉事務局長は「この状況は災害と捉えている。同じ畜産業なので、配慮したい。何か協力できることがあればと思っている」と話した。