パラオ共和国のフレミング・ウミー・センゲバウ天然資源・環境・観光大臣は14日、同国の排他的経済水域(EEZ)の20%に限って日本漁船のマグロはえ縄漁を認める協定書を、全国近海かつお・まぐろ漁業協会(全近かつ)の伊禮正勝副会長に手渡した。

パラオの排他的経済水域内での操業を認める協定書を掲げる全国近海かつお・まぐろ漁業協会の伊禮正勝副会長(右)とパラオ共和国のフレミング・ウミー・センゲバウ天然資源・環境・観光大臣(中央)ら=14日、那覇市のパシフィックホテル沖縄
「禁じられたら死活問題」沖縄のマグロ漁 国内団体がパラオとEEZ操業協定
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り535文字