うるま市内の養豚場で県内4例目の豚コレラ(CSF)が確認されたことを受け、県は15日午前、CSFに関する防疫対策本部会議を開き、対応を協議した。

県内4例目のCSF感染を確認したと発表する玉城デニー知事(右)と富川盛武副知事=15日午前、沖縄県庁

 冒頭、玉城デニー知事は国や県、有識者、生産団体などでつくる県CSF防疫対策関係者会議を15日中に設立し、ワクチン接種を含む県のCSF対策を総合的に議論すると表明した。

 また、養豚農家などに対し、飼養衛生管理基準を順守し、異常があれば24時間体制で対応している家畜保健衛生所へ連絡するよう求めた。

 県民に対しても「豚やイノシシの病気であり人に感染することはない」と冷静な対応を呼び掛けた。