訪米中の河野太郎防衛相は14日(日本時間15日)、エスパー米国防長官とワシントン近郊の国防総省で会談した。河野氏は名護市辺野古の新基地建設について、埋め立て工事などが当初想定の5年から約9年3カ月に延びるとの計画見直し案を説明。