子と別居する親が、定期的な面会交流を求め家庭裁判所に調停を申し立てる件数が県内で増加し、高止まりの傾向にある。那覇家裁によると、2008年は78件だったが、過去最多の17年は258件となるなど、近年は200件以上で推移する。