【サンパウロ共同】2016年リオデジャネイロ五輪・パラリンピックのメイン会場となった「五輪公園」が17日、安全上の書類不備などを指摘した連邦裁判所の命令で閉鎖された。リオ市は同日、裁判所に異議を申し立てたが再開の見通しは不明。地元メディアが伝えた。

 17日に公園内の競技場で予定されていたバスケットボール女子代表の公開練習は中止となった。

 裁判所の決定は今月15日付で、五輪公園は消防当局による検査書類など安全上の要件が満たされていないと指摘。「管理が不足している施設に多数の人々が押し寄せると、悲劇が起きかねない」と懸念を示し、閉鎖を命じていた。(共同通信)