20日は一年で最も寒いとされる二十四節気「大寒」。沖縄地方は19日、寒気の影響で曇り、雨の降った所も。県内7地点では、今季最低気温を観測した。

冷たい風に吹かれながら田芋の収穫をする農家=19日、金武町(古謝克公撮影)

 気象庁によると、最も低かったのは国頭村奥で、19日午前0時28分に12度を記録。那覇や宮古島、西表島など7地点で明け方や早朝に16度を下回り、今季の最低気温だった。

 金武町で田芋の収穫をしていた池原純子さん(85)は「12月下旬が正月用の収穫ピーク。年が明けて忙しさも一段落した」と話していた。20日の沖縄地方は寒気や湿った空気の影響で曇り、所により一時雨が降る見込み。那覇の最高気温は20度、最低14度と予想されている。