沖縄県の南風原町は20日の会見で、乳がん検診無料クーポンの有効期限の記載に誤りがあったことも明らかにした。

 クーポンは45、50、55、60歳になった女性に送付される。昨年6月に送付された1249通のクーポンの有効期限を「令和2年3月31日」とするべきものを「交付年月日(6月10日)から6カ月間」と誤って記載した。

 去年7月5日、町民からの問い合わせで誤記が判明した。システムの初期設定を修正するのを忘れていたのが原因。また、別の婦人がん検診受診券に正確な有効期限が記載されていたので「訂正せずとも事足りと判断した」ことが対応の遅れを招いた原因とした。

 町は21日にも未受診者1057人に、おわびと正しい有効期限を記載したクーポンを再送する。