パラオ共和国のフレミング・ウミー・センゲバウ天然資源・環境・観光大臣は15日、県庁に玉城デニー知事を表敬訪問した。センゲバウ大臣は、同国の排他的経済水域(EEZ)の20%の水域で、日本漁船のマグロはえ縄漁を認める協定書を全国近海かつお・まぐろ漁業協会に手渡すため、14日から沖縄を訪れていた。