国立劇場おきなわの第117回琉球舞踊公演「春夏秋冬を舞う」が11日、浦添市の同劇場で開かれた。四季を題材にさまざまな風習や恋愛などが描かれた踊りを披露。沖縄ならではの季節感あふれる古典舞踊と創作舞踊をベテランから若手までがそれぞれ、一人舞や群舞で披露し、観客を魅了した。