【東京】沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」の具志堅隆松代表らは21日、国会内で、戦没者の身元を特定するためのDNA鑑定に向けた遺骨の部位選別を専門家がするよう厚生労働省に求めた。厚労省は対象を拡大し、県が保管する700柱の鑑定作業を4月から本格化。

厚生労働省の担当者に、戦没者の遺骨鑑定について要請するイ・ヒジャさん(前列左から2人目)、具志堅隆松さん(同4人目)ら=21日、国会内
沖縄戦の戦没者特定「遺骨選別に専門家を」 ガマフヤー、国に要望
2020年1月22日 14:00有料
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り403文字