【東京】沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」の具志堅隆松代表らは21日、国会内で、戦没者の身元を特定するためのDNA鑑定に向けた遺骨の部位選別を専門家がするよう厚生労働省に求めた。厚労省は対象を拡大し、県が保管する700柱の鑑定作業を4月から本格化。