【東京】22日から衆参の代表質問が始まり、与野党の論戦が本格化しているが、辺野古新基地建設を巡る議論が低調だ。新基地を巡っては沖縄防衛局が昨年12月に工費が従来想定の3倍近い約9300億円に増額し、工期も県の設計変更承認から「約12年」と見積もるなど計画の見直しを発表。