持続可能な開発目標「SDGs」が、県内の大手金融機関、小売店など企業を中心にじわり浸透している。一方、生活との結び付きを感じづらい一般市民との温度差もあり、草の根へ周知するハードルは高い。

SDGsの授業で学生にアドバイスする玉城直美准教授(右)=西原町・沖縄キリスト教学院大学
「SDGs」県内では企業の取り組みが先行 一般市民と温度差、浸透のポイントは…?
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