【名護】「日本の春は、ここからはじまる」をキャッチフレーズに、名護市内で25日、第58回名護さくら祭り(主催・同実行委員会)が始まった。名護城公園周辺を彩る約1万本の桜の開花を見ようと、市内外から大勢の人々が訪れ、快晴の下、ピンク色に色づいた桜やさまざまなイベントを楽しんだ。26日まで。

行楽客でにぎわうヒカンザクラの並木道=25日午後、名護市・名護城公園(田嶋正雄撮影)

 実行委員会によると、現在の開花状況は三分咲きほど。26日には市制50周年のプレイベントとして名護城公園内約5キロを歩く「緋(ひ)ざくらウォーク」や、仮装行列が行われるほか、県出身のオレンジレンジなど人気アーティストによるライブもある。

 家族で訪れた大宜味小4年の宮城瑠依さん(10)は「毎年いろんな所の桜祭りに行っている。家にも桜が咲いているけど、ここはたくさんの桜が咲いていてきれい」と喜んでいた。