沖縄本島東沖180キロで25日に発生した米海軍のMH60多用途ヘリコプターの事故は、発生から丸1日が経過した26日夜現在、原因や当時の状況などが明らかになっていない。事故の表現を巡っては沖縄防衛局が事故直後に「不時着水」とし、その後の防衛省の発表では「着水」とするなど情報が錯綜(さくそう)。

米海軍第7艦隊がホームページで発表したリリース文にはタイトルで「Goes Down」、本文では過去形の「went down」が使われている
米軍ヘリ事故は着水? 墜落? 英文発表go down→墜落の意も 日米両政府に状況の説明責任
2020年1月27日 13:00有料
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