囲碁の最年少プロ、仲邑菫初段(10)は27日、大阪市の日本棋院関西総本部で、第7回グロービス杯世界囲碁U―20日本代表決定戦の1回戦に臨み、大須賀聖良初段(16)を破り2020年の初白星を挙げた。同日に打たれた2回戦では八幡直樹二段(19)に敗れ、2連勝はならなかった。

 2020年の初白星を挙げ、笑顔の仲邑菫初段=27日、大阪市の日本棋院関西総本部

 仲邑初段は今年初戦から3連敗中で、4戦目での初勝利。1回戦の後には笑顔を見せ、うれしそうな様子だった。仲邑初段は日本棋院関西総本部所属、大須賀初段は同棋院東京本院所属で、今回の対局はインターネットを通じて行われた。

 仲邑初段のプロ入り後の通算成績は18勝11敗になった。(共同通信)