松屋フーズ(東京、瓦葺一利社長)が全国展開する牛丼チェーン「松屋」の、沖縄県内1号店となる「うるま石川店」が29日午前10時、うるま市石川白浜の県道255号沿いにオープンする。定番の「牛めし」や定食メニューを提供し、24時間営業する。

29日にオープンする松屋のうるま石川店=うるま市石川白浜

29日にオープンする松屋のうるま石川店=うるま市石川白浜

29日にオープンする松屋のうるま石川店=うるま市石川白浜 29日にオープンする松屋のうるま石川店=うるま市石川白浜

 同社は、人口が増え、経済が拡大する沖縄の市場に可能性があるとし、2018年8月、とんかつ店「松のや」を北谷町美浜に開店。現在、沖縄市知花、那覇市小禄と合わせて3店舗を展開している。

 この間、主力の「松屋」の出店を期待する声が寄せられていたという。担当者は「ニーズと出店できるマーケットがあれば県内の他の地域にも出したい」と意欲を示した。

 県内では他に「すき家」が23店、「吉野家」が20店を展開している。「松屋」は牛めしのほか定食などの豊富なメニューが特徴で、化学調味料を使わない無添加メニューの開発に力を入れている。

 うるま石川店の座席数はカウンター8席を含む40席。ドライブスルーにも対応する。牛めしの「並」は九州限定価格の税込み290円。首都圏を中心に展開するプレミアム牛めしの販売予定はない。