那覇市出身でパリ在住の画家・彫刻家の幸地学さんが首里城焼失の悲しみと、再建への思いを込めた絵を描き上げた。「悲しみと絶望を希望と愛に変える魂の力」と題された絵は、赤い炎と首里城正殿、その上を飛ぶ龍が描かれている。

希望と愛 絵に込める/在仏芸術家の幸地さん
2020年1月30日 5:00有料
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