那覇市出身でパリ在住の画家・彫刻家の幸地学さんが首里城焼失の悲しみと、再建への思いを込めた絵を描き上げた。「悲しみと絶望を希望と愛に変える魂の力」と題された絵は、赤い炎と首里城正殿、その上を飛ぶ龍が描かれている。