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MH60事故「最も重大」クラスA 米海軍センターは「墜落」表記

2020年1月31日 09:00

 【平安名純代・米国特約記者】米海軍安全センターは29日(日本時間30日)、沖縄本島東沖で25日に起きた米海軍所属MH60ヘリの墜落事故について、被害総額が200万ドル(約2億2千万円)以上の最も重大な事故(クラスA)に分類した。

(資料写真)MH60ヘリ

 事故の概要について、事故機は日中の飛行中に外洋に「墜落(went down)」したとし、全ての乗組員は救助されたと記している。

 海軍安全センターによると、事故の概要や被害額などは、事故機が所属する部隊などからの報告に基づいてまとめられている。

 クラスAの事故は、死者が出た場合や機体の被害額などが200万ドル以上の場合に適用される。

 事故を巡り、玉城デニー知事は27日に「強い憤りを感じる。米軍機による事故があってはならない」と批判。

 謝花喜一郎副知事は28日、沖縄防衛局の田中利則局長、外務省沖縄事務所の官澤治郎副所長を県庁に呼び、原因究明や再発防止と同時に、安全が確認されるまで県内で同型機の飛行を停止するよう求めた。

 県議会も米軍基地関係特別委員会(仲宗根悟委員長)の議員が週明けにも集まり、抗議決議や意見書の採択を含め対応を協議する。まとまれば、2月13日に開会する2月定例会冒頭で採決する見通しだ。

 

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