正殿など主要建造物6棟が全焼した首里城火災は、原因特定ができないまま県警の捜査が終わった。首里城を所有する国と管理する県、指定管理の沖縄美ら島財団の3者の関係者は刑事責任を問われなかったが、結果的に大規模な火災を防げなかった管理責任は残る。専門家は再建に向けて、防火体制の構築が課題と提起する。