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シーチキンを“箱買い”する沖縄県民、消費量は全国平均4倍 はごろもフーズが感謝の1億円

2020年2月1日 04:50
9秒でまるわかり!
  • はごろもフーズが首里城再建に2年間で1億円を寄付する
  • 沖縄はシーチキンの1人当たりの消費量が全国平均の4倍
  • 贈答用に親しまれている箱売りも沖縄だけの販売という

 はごろもフーズ(静岡県)の後藤佐恵子社長らが31日、沖縄県庁に玉城デニー知事を訪ね、首里城再建支援に2年間で1億円を寄付すると報告した。今年3月と来年3月に5千万円ずつを振り込む。

「箱買い」したシーチキンの缶詰

玉城デニー知事(前列中央)に1億円の寄付を報告したはごろもフーズの後藤佐恵子社長(同左から2人目)=31日、県庁

「箱買い」したシーチキンの缶詰 玉城デニー知事(前列中央)に1億円の寄付を報告したはごろもフーズの後藤佐恵子社長(同左から2人目)=31日、県庁

 同社の商品「シーチキン」は沖縄料理の定番ちゃんぷるーの具材として人気で、県民1人当たりの消費量は全国平均の約4倍。また、お中元やお歳暮など贈答用のシーチキン箱売りは県内のみで販売しているという。

 同社は来年創業90周年を迎える。後藤社長は「県民や取引先のおかげで90周年を迎えられる。再建を心から応援しており、役立ててほしい」と話した。

 玉城知事は「県民の食生活を支え、今回も大きな気持ちを寄せていただきありがたい。一日も早い復興に取り組んでいきたい」と感謝した。

 
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