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「管理者としての責任は認識」 首里城火災でデニー知事 再発防止に重点

2020年2月1日 13:15

 玉城デニー知事は31日の定例記者会見で、首里城火災から3カ月が経過する中で、首里城を管理する県の責任について「管理者としての責任は認識している」と述べた。責任の取り方には「さまざまであるが、どう再発防止につなげるかに重点を置いて取り組むべきだと考える」との見解を示した。

首里城火災からの3カ月間を振り返る玉城デニー知事=31日県庁

 県警が火災原因を特定できなかったことには「警察の捜査結果、消防の発表を踏まえ、第三者委員会で再発防止の観点から管理体制を検討、検証したい」と強調。県に寄せられた10億円を超える寄付金の使途について「首里城の復元復興に役立ててほしいという思いがあるので、それを大切にしながら、那覇市などと意思疎通し、役立てたい」と述べるにとどまり、具体的な言及はなかった。

 豚熱(ぶたねつ)(CSF、豚コレラ)の県内での感染で被害を受けた養豚農家の支援については、殺処分家畜に対する手当金や売り上げ減少額への助成金の交付などを挙げた上で、「県のホームページやメディアを活用して、風評被害の対策に取り組みたい」と話した。

 6月7日投開票の県議選の意義を問われると「知事就任以来、思いや政策的な理念を共有する議員に支えられ、まい進してきた」と振り返り、「県議選は地域や県全体の課題解決に向けて有権者が地域代表を選ぶが、私が掲げた公約、政策への理解と協力をいただける方々が議会で与党を構成していただければと思う」と期待を込めた。

(写図説明)首里城火災からの3カ月間を振り返る玉城デニー知事=31日、県庁

 
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