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新型肺炎 クルーズ船はどんなチェックしているの? 

2020年2月2日 06:22

 【宮古島】新型肺炎の感染拡大を受け、平良港保安委員会(委員長・下地敏彦宮古島市長)は31日、平良港ターミナルビルで対策会議を開いた。国や市、港運会社などの関係者が参加し、海外から平良港に寄港するクルーズ船の検疫体制について情報を共有した。

宮古島市

■サーモグラフィーで測定

 厚生労働省那覇検疫所平良出張所の石井博文検疫調整官は、中国から到着したクルーズ船ではサーモグラフィーで乗客全員の体温を測定するほか、健康カードの配布、問診で症状を確認すると説明した。

 また、武漢市からの帰国・入国者で、せきや発熱などの症状がある人には自己申告を呼び掛け、県立宮古病院での受診を勧める。「これまでに対象者は出ていない」と述べた。

 市によると、2、5、8日に平良港へ寄港予定だった中国発のクルーズ船は、中国政府の意向で渡航を中止した。

 
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