朝日新聞で見つかった大正〜昭和初期の首里城写真13枚。1925(大正14)年の正殿は沖縄神社拝殿となり、玉座が取り外された状態で、奥の神社本殿を見通せるようになっている。大龍柱は王国時代や現在と比べると、破損したものをつなぎ合わせているため背が低い。時代の移ろいが見える写真を紹介する。