朝日新聞で見つかった大正〜昭和初期の首里城写真13枚。1925(大正14)年の正殿は沖縄神社拝殿となり、玉座が取り外された状態で、奥の神社本殿を見通せるようになっている。大龍柱は王国時代や現在と比べると、破損したものをつなぎ合わせているため背が低い。時代の移ろいが見える写真を紹介する。

人に注目 記者視点/正殿が拝殿に正面向く龍柱
2020年2月1日 5:00有料
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