「南の島のスパイス」(那覇市、下遠野亘代表)が那覇市牧志の沖縄三越跡ビルに開業した飲食店を中心とした新施設「国際通りのれん街」の地下1階に、沖縄料理やラーメンなど14店舗が1日オープンした。計32店舗が出そろい、施設が本格稼働。1日5~6千人の来店を見込んでいる。同日午前、下遠野代表や、ビルを管理するリウボウ商事の糸数剛一社長、城間幹子那覇市長らがテープカットと鏡開きで祝った。

国際通りのれん街の本格稼働を祝って鏡開きをする南の島のスパイスの下遠野亘代表(右)ら=1日、那覇市牧志

 新たにオープンしたのは、県産食材が味わえる「琉球横丁」の9店舗と、ラーメンや沖縄そばをそろえた「沖縄元祖ラーメン横丁」の5店舗。目新しさを感じてもらえるように、7店舗は県内初出店で、新店も4店舗そろえた。通常営業は琉球横丁が午後5時開店、ラーメン横丁が午前11時開店で、閉店時間は各店異なる。

 下遠野代表は「糸数社長から声が掛かった時、国際通りの中心にあるシンボリックな場所だと即決した。さまざまな客層が集う場所にしていく」と抱負を述べた。糸数社長は「県民が訪れる華やかな場所にすることが一番のポイントで実際に出来てきている。ぜひ多くの方に利用してほしい」と呼び掛けた。