首里城 象徴になるまで

首里城火災の当日「あんなに身に染みた研修は、ない」 遺産の保管や展示、見直す転機

2020年2月3日 15:00有料

[首里城 象徴になるまで](9) 文化財救出 「首里城の文化財を救わなければ。皆が思った」。那覇市おもろまちの県立博物館・美術館で働く学芸員、與那嶺一子さん(61)は首里城火災が起きた昨年10月31日を振り返る。炎が鎮まり切らない午前中に、同館で県博物館協会の研修が始まった。テーマは博物館の防災管理。

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