新型コロナウイルス肺炎患者の発生に備えた県の「危機管理対策本部会議」が3日、県庁で開かれ、議長の玉城デニー知事は「県内で感染者が確認された場合、県民の健康、生活、観光産業を含む県内経済に大きな影響を及ぼす」と危機感を示し、全庁体制で取り組むよう指示した。

今できる予防の一つ、手洗いの徹底
「沖縄の経済に大きな影響を及ぼす」と危機感 中国の新型肺炎で沖縄県が対策本部
2020年2月4日 10:00有料
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り283文字