沖縄県の2020年度予算案は、高校生のバス通学無料化や国際家庭相談などの新規事業を盛り込み、玉城デニー知事が公約に掲げる「誰一人取り残さない沖縄らしい優しい社会の構築」に重点を置いた。一方で、国の地方財政制度に依存した歳入構造は続いており、継続的な施策実施には自主財源の確保が課題だ。